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<番外編>心臓に関係ない話ですが・・・

このブログは心臓手術に関することしか記事にしていませんが、番外編の記事ということで一つだけ。

最近、実は、海釣りにはまっています。海釣りと言ってもその種類は広く、私が興味を持って勉強しているのは上物釣りと言われる地磯でのメジナ釣りです。体力的には結構ハードですが、大人になってからこんなにワクワクして充実感を感じることは久しぶりです。

もし、(元)心臓病仲間の中にも、同じような趣味の方がいらっしゃれば、お声かけ頂ければ幸いです。

カムバックハートこと鍋島

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カムバックハート宛のメールについて

このブログを読んで関心を持って下さった多くの方からメールでのご連絡やコメントへの書き込みを頂いております。心臓を通じての縁ですので、すぐに返事ができないことがあっても必ずお返事差し上げるようにしております。

ところが、メールをお送りしてもエラーで戻ってきてしまう場合があります。携帯電話会社のキャリアメール(docomo.ne.jp、ezweb.ne.jp、softbank.ne.jpなど)をご使用されている場合、当方からPCメールでメッセージを送信すると、受信側の設定によって受信拒否される場合があります。初期設定でPCメールは受信しないとなっている機器もあるようです。

しかもエラーメッセージがこちらに来る場合とそうでない場合があるようです。エラーに気付いた場合は、私のキャリアメールからメッセージ送信することにしておりました。しかし、エラーがかえって来ていない場合は、返事が届いてるとこちらで思いこんでいるので、「いつまで経ってもカムバックハートから連絡は来ないなぁ」と逆に思っていらっしゃる方がおられるかもしれません。

実は、最近、携帯電話のキャリアメールを解約してしまいました。現在、キャリアメールを持っていません。よって、PCメールを受信拒否設定されていると連絡を入れることができません。お手数ですが、その場合は、こちらのPCメールアドレスを個別に受信可能に設定して下さると幸いです。

最近管理人宛にコメントを下さったM様、何度かメールをお送りするように試したのですがエラーで戻ってきてしまいご連絡できておりません。申し訳ありません。

カムバックハートこと鍋島からのご連絡まで。

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暑中お見舞い

先日来、母のパソコンに、心臓外科のM田と名乗る人から寄付金を求めるメールが届くようになったらしい。明らかな詐欺メール。心臓手術関係のホームページを閲覧してどこかの悪い業者にデータマイニングされたのでしょうか。しかし滅多に使わないと言っている母のパソコン用のメールアドレス宛にそういう迷惑メールが届くのも気持ちの悪いものです。

ちなみに、私のこのブログへの連絡先にしているメールアドレスはフリーメールですが、不思議と迷惑メールはほとんどないです。あと、皆さんに書いていただくコメントも公開前の承認制にしているので、ほとんどいたずらはないです。

ここにきて暑い日が続いていますが、皆さんの心臓の調子は如何ですか?

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『(元)心臓病仲間のポートレート写真展』

それは、私が2012年度中の開催の実現を目指して現在、企画と準備を進めている取り組みである。

写真展の目的は、①(元)心臓病仲間の癒し、励まし、仲間の拡大、②医療関係者への患者側心理の伝達、③写真・銀塩モノクロプリントへの関心である。

大枠の内容は、第一部が、術前~入院~手術~退院までのプロセス編で、患者の不安や恐怖、家族や仕事のこと、励まし、勇気、達成感、自由などの気持ちを表現したい。自分の入院中の写真や、南淵先生や深津さんのスナップやポートレート、病院関連の写真を使う予定だ。

第二部は、(元)心臓病仲間編で、小テーマとして、①創と私、②術前 vs 術後比較ポートレート、③病気を支えた家族と(元)患者のツーショット、④笑顔の(元)心臓病仲間のポートレートの4つを考えている。

写真は全てモノクロ銀塩フィルムでの撮影。プロラボでのプリントワークショップ、及び、自家暗室で一枚一枚丁寧に手焼きで作品を仕上げる予定だ。正直、満足な展示用プリントを一枚焼くのに最低でも一時間は掛かる。乾燥やフラットニング(プリントを平坦にする作業)も入れると相当な手間と労力だ。根気のいる作業だが創造性のある仕事はやっていて楽しい。だからなのか、私の場合、簡単で便利にハイクオリティな画像の得られるデジタル画像には関心がない。デジカメはあくまでも記録用なのだ。

下記のような写真展準備用のカードを作成した。過去の集まりなどで撮影させて頂いた写真の展示会での使用を、既に何人かの仲間にお願いしたが、ほとんどの皆さんが快く許可して下さった。心臓病経験者である我々にしかできない創造や表現を発信したいと思っている。まだまだ作品を撮りためる必要があるので、関心を持たれた方は是非ご協力を頂きたい。そして、みんなの印象に残る思い出深いイベントを実現したいと強く思っている。

--------------------------------<写真展準備カードの内容>--------------------------------

『(元)心臓病仲間のポートレート展』の開催に向けて笑顔の写真を撮らせて頂ける方を募集しております。

心臓手術を受けてこんなに元気になったんだという笑顔のポートレート作品を撮り続けています。私が出会ってきた50人以上の(元)心臓病仲間は、心臓手術という大きなイベントを乗り越えることによって精神的に成長され、皆さん例外なく素晴らしい笑顔をされています。その笑顔でこれから心臓手術を受ける方々の手術に対する不安を解消してエールを送りたいと考えています。モノクロフィルムで撮影し、自家暗室で手焼きのプリントを行っています。撮りためた作品を『(元)心臓病仲間のポートレート展』という写真展を開催して公開したいと思っています。写真のモデルになって頂ける方を募集しております。術前、術後、年齢、性別、場所を問いません。お写真撮らせて頂ける方、そうでなくても仲間になりたい方、カムバックハートこと鍋島までご連絡をお待ちしています。



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ちょっと連絡まで

緑の旅人さん、

深津さんが連絡とりたいそうです。もしこれ読んだら連絡してみてください。

業務連絡でした・・・

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プロフィール

Author: カムバックハート

カムバックハートブログバナー

カムバックハートこと、鍋島と申します。神奈川県川崎市在住の55歳男性。

2008年12月に40歳で心臓の僧帽弁形成手術を受けて、第二の人生をスタートさせることができました。

南淵先生と私

南淵先生と私(術後の初外来にて)


心臓病仲間の輪に入りたい方、ブログについてのご質問、お問い合わせのメールはお気軽にこちらへ どうぞ。
但し、私は医者やカウンセラーではないので医学的なご質問にはお答えできません。初めて連絡下さる方は簡単なプロフィールをお願い致します。

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お知らせ
このブログは、私が心臓弁膜症の僧帽弁閉鎖不全症という病気に診断されたところから、入院、手術、退院、その後の生活という流れで時系列に記載しています。手術を受けた時の描写は2008年12月の状況ですので、その後の医学の進歩で内容的に古くなっている部分があるかもしれません。実際の患者にしか分からない心理的な面の記述をできるだけ表現したつもりです。最初から読まれる場合は、「★はじまり ~こちらからご覧下さい~

(元)心臓病仲間のアンケートを企画・回答集計しました(2018年秋)。これから心臓手術を受ける方にはとても参考になるデータだと思います。アンケート集計結果はこちらの記事へ

コルコバード


南淵明宏先生の公式サイトにある「勇患列伝」 その7に出てくる「平松」とは私のことです。

yomiDr.のサイトにある世相にメス 心臓外科医・南淵明宏ブログ にこのブログのことを書いて頂きました。こちらの記事には第三回(元)心臓病仲間の集まりについて書いて頂きました。
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