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電話診察、オンライン処方体験談(新横浜ハートクリニック)

コロナウイルスの影響で、首都圏に非常事態宣言が出されました。
私の勤め先の会社も、しばらく休業です。普段はセキュリティの関係で絶対持ち出し不可の会社のパソコンを許可を得て家に持って帰ってきました。デスクトップパソコン(しかもWi-Fi非搭載)を使用しているのでディスプレイと合わせて運ぶのは大変でした。ゴールデンウィーク明けまでは、必要に応じて、在宅で仕事となります。体力の維持とストレスをためないようにするための日々の活動をどう行うか計画中です。

このような状況なので、次の外来診察はしばらく先に予約を延期しようかと思っていました。体調は変わらず好調で、手元にある心臓の薬も過去の外来のタイミングのズレからある程度の日数分の余裕があるので、直ぐに薬が切れて困るという訳でもないので。

でも、早めに次の薬の手配だけしておけば安心かなと思い、今朝、新横浜ハートクリニックに勤めているなじみの看護師さんに相談。すると、先生と電話診察をすれば、処方箋を最寄りの薬局にファクスで送ってもらえるとのこと。自宅待機中で時間を持て余している状態なので、「いつでも電話診察オーケーです」と返事したところ、早速スマホに電話がかかってきて、今日外来をされている中川先生との電話診察が実現。1分ほどお話して、次回3か月後の予約を取ってもらって、電話診察は終わりました。10分後には、今度は、最寄りの薬局から電話がかかってきて、クリニックからの処方箋が届いたとのこと。いつでも薬を取りに来て頂いて構いませんよとのことで、とても迅速、気持ちのよいスピーディーな対応をして頂き感激しました。(あらかじめ、最寄りの薬局の住所、電話番号、ファクス番号を手元に用意しておいた方がよいです。処方箋の原本はクリニックから郵送で薬局に送ってもらえます。実費負担要。診察代は次回の外来で精算。)

術後の定期検査・診察を受けられている方は、今のタイミングにおいては、あえて病院に行く絶対的な理由がないのであれば、上記に書いたような方法で、済ませるのが無難だと思います。(南淵先生とスタッフの皆さんにお会いしてお話できないのが唯一残念ですが。)

追記: 
上記に書いているのは、コロナウイルス感染者を想定したオンライン診察ではありません。念のため勘違いなきよう。
また、原則、初診の場合は、電話診察やオンライン処方は対応不可だと思います。定期的にフォローされている方で緊急に検査、診察が必要ない方の場合は上記のような対応が可能だと思います。

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術後五十回目の外来(新横浜ハートクリニック)

集まりで以前出会った術前の仲間から、「いよいよ来月、大動脈弁置換の手術を受けることに決めました」という、そんな決意表明のようなメールを先日頂きました。運良く、今日の外来@新横浜ハートクリニックで、そのたつおさんと手術直前にお話する機会がもてました。彼の手術はヒメノさんの漫画風に言うと、直球ど真ん中3球勝負のパターンのようです。没頭されているサッカーの練習や試合に、術後果たして何か月で復帰されるのか楽しみにしたいと思います。

今日の新横浜ハートクリニックのスタッフの皆さんの対応は素晴らしかったです。まるで、自分がリッツカールトンホテルのスイートに宿泊するお客としてのもてなし(?)を受けているかのように感じました(リッツカールトンに泊まったことはないけど)。受付で診察券を提出するや否や、「鍋島さん、はいこちらで心電図とります」と案内され、それが終わるや否や、「次は、こちらで採血です」とスピーディーに採血完了。「では、次はエコー検査です」ということで、検査が終わるまでソファーに座る間もありませんでした。ようやく一息つけるかと思いきや、直ぐに、南淵先生の診察室に呼ばれて、先生と深津さんへの3か月に一回の近況報告も完了。受付から会計まで、すべてあらかじめ待ち構えられていたかのように無駄のない迅速な対応でした。

ということで、たつおさんと一緒にクリニックを出たのは10時にもなっていないような時間だったと思います。

唯一今日気になったのは、血圧が普段より異常に高かったこと。今朝は寒くて、雨が降っていたのですが、幾度か測りなおしても、高血圧領域の数値は変わらずでした。私の前後に同じ機械で測定されていた方も、数値が高かったような気がします。機械の故障では?と思いましたが、看護師さん曰く、ちゃんとメンテナンスしてもらって調整済とのこと。家に戻ってきて、自分の血圧計で測ってみましたが、やはり血圧値が高い。壁にかけている気圧計を見ると、1,050hPa。これって、かなりの高気圧状態だと思うのですが、もしかして気圧が高いことが血圧計の測定値に影響したのですかね?詳しい方いらっしゃったら教えてください。
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追記1:自宅で夜、お風呂からあがってストレッチ体操してから血圧を測ったら、正常値でした。さて、気圧はどうだと思って気圧計を見ると、昼間と変わらず1050hPaオーバー。どうやら、気圧と血圧計の数値との関係はなかったのかもしれません。服薬している薬の効き方、食事や運動、精神的な興奮やストレスなど、諸要因の結果が単に反映されて一時的に血圧が高く出ていたのでしょう。変化があることを認識して観察しておくことは今後のために大事かもしれません。
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追記2:その後判明したのですが、我が家の気圧計は壊れていました!常に1040hPs以上を示していて動きません。お騒がせしました。血圧計もなんだか最近の測定値が正しくないような気がしてきました。測定機器は、元々の性能が低かったり、メンテナンス調整がされないと長期間の使用における数値の信頼性は怪しくなるかもしれませんね。

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術後四十九回目の外来(新横浜ハートクリニック)

今日は、術後四十九回目となる外来でした。

新横浜ハートクリニックの受付開始は、入口の扉に9時半と書かれています。少し早めの9時過ぎ、もうやっているかなと中に入ると、既に患者さんが5、6人ソファーに座っていたので驚きました。どうやら、検査は別の日に行い、今日は診察だけという方が何人かいらっしゃた模様です。若しくは南淵先生以外の先生の診察患者さんだったのかな。最近、患者さんが増えてきて対応に時間がかかるようになってきたようです。そこで、検査と診察が別の日であっても待ち時間が少ない方が良いという患者と、多少待ってでも一日で両方終わらせた方が都合が良いという患者とに分けて、フレキシブルに対応する調整を行っているそうです。
私の場合は、たまたまタイミングが良いのか、これまで検査・診察を含めてスピーディーに対応してもらえており、今日も含めてクリニック滞在時間は、1時間半から2時間といったところです。(これは術後の順調な状態にある場合の検査と診察の時間です。術前の方は南淵先生のお話をたっぷり納得のいくまで聞くことができますし、診察の時間を焦ることなく質問もできますのでご心配なく。)

クリニックのスタッフの皆さんは、業務の効率化だけでは、増加する患者の対応を通常の勤務時間だけではこなすことが困難になってきているので、勤務時間より朝早く来たり、夕方も残ってお仕事されているとのことです。だから受付開始も正式な時間よりかなり早く開始してくれているのですね。こういうところは、小回りのきく民間専門病院やクリニックにおける特徴の一つで、クライアントである患者の目線を大事にした行動だと思います。

「ちゃんと残業代はもらっていますか?」と私が聞くと、「いいえ!」とのこと。患者のためにエクストラのお仕事をしてくださっているのだから、もしこれを読んだ経営者の方、是非お手当をご検討くださいませ。(スタッフの方に頼まれて書いている訳ではありません(笑) 念のため。)

心エコー検査と胸部レントゲン撮影は、一番乗りでした。エコー検査の技師さんは検査の手際が良くて、10分足らずの時間で心臓の検査を終えてくれます。昨年指摘を受けた胆嚢ポリープが拡大していないか、お願いをして確認してもらいました。5mmから変わらずで、数も増えていないということでこちらも経過観察で良いようです。

今日は、3人の仲間から声をかけてもらいました。まずは、昨年の集まりでお会いした、術前のたつおさん。引き続き経過観察を続ける中で、こちらのクリニックに最近移ってこられたとのこと。自覚症状なしでスポーツもやってられます。でも、ちゃんと自分の身体のことを考えて(だから昨年の集まりにも参加してもらえたのだと思います)、経過観察を実行されている点は感心しました。自覚症状がなければ、何年も病院に行かないでほったらかしという方が少なくないので。

次に、小笠原諸島にお住いの一心さんと久しぶりの再会。相変わらずお元気な様子を拝見できて嬉しかったです。島のお話を色々伺えました。昨年秋に、一心さんを訪ねて小笠原行きを予定していました。小笠原諸島は東京都ではありますが、往復で最短1週間の滞在期間が必要です(船は週1便で片道24時間。飛行機は飛んでいません。日本で東京から一番遠いところ。だけど東京都)。ここ最近連続して仕事を休むことが難しいので残念ながら計画を延期していました。お話をしていてまた島を訪れる計画を立てたいなあと思った次第です。伺って知ったのすが、小笠原や伊豆の島と都内の広尾病院は連携しているのですね。一心さんも最初は広尾病院で検査されたのだとか。広尾病院のとある病棟は、島からの患者ばかりが入院しているのだそうです。

今日も2時間弱のクリニック滞在でしたが、密度の高い時間でした。会計を済ませて、帰り際、考心会の幹事のSさんから声を掛けてもらいました。実は秋の考心会は先週開催でした。ちょっと最近バタバタしたりしていたので、そろそろと思いつつ日程を失念していました。また今度参加させて頂きます。


今日の検査結果の書類。血液検査、胸部レントゲン、心電図と心エコーです。

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術後四十八回目の外来(新横浜ハートクリニック)

今日の外来は、9時25分に受付、10時30分には会計終了ということで、いつもにまして迅速な流れでした。心電図検査、血液検査、胸部レントゲン撮影、心エコー検査をちゃんと行い、血液検査以外の検査結果を踏まえての南淵先生の診察を受けた上で、その時間です。

まずは、私の入院時のICU看護師で今は新横浜ハートクリニックで看護師をされている伊崎さんと情報交換。続いて、今日の心エコー検査は、待ち時間無しのトップバッター。検査自体10分程度で終了。その後の南淵先生の診察の時には、技師さん手書きの心臓超音波検査報告書が既に用意されており、その報告書を読みながら、南淵先生が心臓と弁の今の状態をいつもより詳しく解説して下さいました。心肥大なし、駆出率も東大の試験合格は無理かもしれないが東京工大くらいなら入れるかもしれないくらいの数値だとか(?)。僧帽弁の逆流はTrivial(ごく僅か)で狭窄なし、三尖弁もTrivial、大動脈弁は逆流、狭窄共に無しとの診断でした。

僧帽弁の手術を受けた人は、開胸のついでに三尖弁の形成術も行うことが多いのですが、そのことについて解説を受けました。僧帽弁を治した後、なぜか理由もなく三尖弁の逆流だけが酷くなることがあるそうです。手術の際、僧帽弁に到達するには、右房を切り開いて、心房中隔を切ってやっとその奥にある僧帽弁に到達するそうですが、僧帽弁を治して閉じていく際に、三尖弁はその通り道上にあるので、僧帽弁を治した後、将来の三尖弁の逆流に備えて予防的に形成しておくのだそうです。

私の場合、三尖弁の形成術は受けていないと自分で思い込んでいたのですが、「ちゃんとやったよ」と南淵先生に指摘されました。元々三尖弁に逆流があれば弁輪も使うが、そうではない予防対策であれば糸を何回か通して形を整えるだけだとのこと。私の場合は後者なので、術後の報告書に三尖弁形成実施の記載がなかっただけのようです。


自宅にて。今日受けた心臓の検査結果のコピーを並べながらブログを執筆中

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術後四十七回目の外来(新横浜ハートクリニック)



定期外来検査と診察@新横浜ハートクリニックに行ってきました。血液検査はこれまで、採血後、直ぐにクリニック内の検査機器で数値化されて当日の診察までのわずかな時間でレポートが上がってきていました。今後は、クリニックで採血をして、それを外部の検査機関に提出して測定し、数値に異常が無いか医師が確認した上で後日レポートを自宅まで郵送してくれるプロセスに変更になったとのことです。どうしてもその場で検査結果をみたい、又は、診る必要があるような場合は、これまで通りクリニック内での数値化も可能だそうです。しかし、その場合は検査項目数が今までより少なくなるそうです。

私の血液検査の項目数は42項目です。(人によって検査項目の数は若干異なると思います。) 勤務先の会社の法定健康診断では20項目くらいしか検査しませんので、相当幅広く診ているのだと思います。加えて、心電図、胸部レントゲンと心エコー検査も毎回受けています。昨年指摘を受けた胆嚢ポリープが大きくなっていないかを、技師さんにお願いしてついでに観察してもらいました。結果5mm未満とのことで拡大していないようです。

血液検査の項目名の詳細は下記の通りです。
WBC, RBC, Hb, Hct, MCV, MCHC, RDW, PLT, PCT, MPV, PDW, GRA%, LYM%, MON%, GRA#, LYM#, MON#, 総蛋白、アルブミン、総ビリルビン、AST, ALT, LDH, γGTP, アルカリフォスファタ、尿酸、尿素窒素、クレアチニン、ナトリウム、カリウム、クロール、CPK, 中性脂肪、総コレステロール、HDLコレステロール、LDLコレステロール、non-HDLコレステロール、血糖、HbA1c、CRP, NT-proBNP (ワーファリンは服用していないので、INR値の測定は無しです)。
前回2月の検査では、この中でLが1項目、Hが3項目でしたが、その4つは基準値範囲を僅かに数値1だけ外れただけというような結果でしたので、問題なしとのことです。

今日の外来もスムーズでした。南淵先生から昨日昭和大学北部病院で執刀された手術のお話を聞けました。看護師の伊崎さんとも楽しくお話しました。心エコーの検査技師さんとも少しお話しました。いつもながらに、楽しい外来通いが続いているのはありがたいことだと思います。次回の外来は、8/4(日)となりました。

------<追記>------
外来から3日程して、血液検査の結果が自宅宛に郵送で届きました。採血した血液を外部の検査機関に送付して検査した結果です。検査項目数は24項目でした。総コレステロールが241(基準値上限219)、LDLコレステロールが159(基準値上限139)と2項目が基準値オーバーだった以外は正常値でした。検査結果に同封されていた書類には、「検査結果を確認しましたが、早急に受診していただくような所見はありませんでした。次回の主治医の診察に来院してください。」と新横浜ハートクリニック院長名で記されていました。コレステロール上昇の原因は恐らく間食でしょう。次回の外来に向けて間食控えます。

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プロフィール

Author: カムバックハート

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カムバックハートこと、鍋島と申します。神奈川県川崎市在住の51歳男性。

2008年12月に40歳で心臓の僧帽弁形成手術を受けて、第二の人生をスタートさせることができました。

南淵先生と私

南淵先生と私(術後の初外来にて)


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但し、私は医者やカウンセラーではないので医学的なご質問にはお答えできません。初めて連絡下さる方は簡単なプロフィールをお願い致します。

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お知らせ
このブログは、私が心臓弁膜症の僧帽弁閉鎖不全症という病気に診断されたところから、入院、手術、退院、その後の生活という流れで時系列に記載しています。手術を受けた時の描写は2008年12月の状況ですので、その後の医学の進歩で内容的に古くなっている部分があるかもしれません。実際の患者にしか分からない心理的な面の記述をできるだけ表現したつもりです。最初から読まれる場合は、「★はじまり ~こちらからご覧下さい~

(元)心臓病仲間のアンケートを企画・回答集計しました(2018年秋)。これから心臓手術を受ける方にはとても参考になるデータだと思います。アンケート集計結果はこちらの記事へ

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南淵明宏先生の公式サイトにある「勇患列伝」 その7に出てくる「平松」とは私のことです。

yomiDr.のサイトにある世相にメス 心臓外科医・南淵明宏ブログ にこのブログのことを書いて頂きました。こちらの記事には第三回(元)心臓病仲間の集まりについて書いて頂きました。
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