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術後三十一回目の外来

本日、予定通り、東京ハートセンターの外来へ。



台風が去った後の碧空。大崎に通い始めて約5年。その間ずっと都市開発の工事が続いていた。警備員に誘導されて巨大なダンプカーの隙間を縫うように道路をジグザグに歩いて東京ハートセンターの外来に辿り着く。ここにきてようやくその工事も終わり、これまでの大崎のイメージとは大きく異なったガラス張りショーウインドーのお洒落なお店が立ち並ぶようになった。外来の後、寄り会う場所探しの楽しみが増えたなぁと思っていた矢先、今日の外来を最後に大崎に定期的に足を運ぶことは無くなるかもしれなくなった。




今日の東京ハートセンターの外来。受付の側にある外来案内には「2診 南渕医師 手術中」と書いてある。いつもと変わらない。検査と診察待ちの患者さんが廊下に溢れている。これもいつもと一緒。なじみの(元)心臓病仲間の顔を見ることができて、待ち時間の暇つぶしに苦労しないのも普段通り。



そして、診察室の中でも、いつもの南淵先生と深津さん。この写真の通りです。



現在南淵先生の外来にかかっている方は、別の先生に引き続き東京ハートセンターで診てもらうか、若しくは、南淵先生が外来を持たれる複数の病院の中からどこかを選択して通うか、はたまた病院通いを止めてしまうか、選択肢はこのどれかであろう。心臓病の経過観察ないしは術後の定期検査を自己の判断で止めてしまう最後の選択肢はお勧めではないが。

「患者さんが自分で行きたいところを選んで行けばよいのですよ」と看護師さんが患者さんに廊下で明るく声をかけている。その通り。今どうすればよいか分からない方は今すぐに決める必要はない。診察の予約なんて電話一本でいつでも簡単に取ることができるのだから。とりあえずは今手元にある外来予約に従って、時の流れに任せてしばらく様子を見るのも一つの方法だと思います。

ちなみに、私の場合は、とりあえず天王洲アイル近くにできたばかりの稲波脊椎・関節病院で南淵先生が新たに始められる出張外来の模擬患者としてお誘いを受けたので、近いうちに様子を見に行くことになりました。

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プロフィール

Author: カムバックハート

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カムバックハートこと、鍋島と申します。神奈川県川崎市在住の51歳男性。

2008年12月に40歳で心臓の僧帽弁形成手術を受けて、第二の人生をスタートさせることができました。

南淵先生と私

南淵先生と私(術後の初外来にて)


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このブログは、私が心臓弁膜症の僧帽弁閉鎖不全症という病気に診断されたところから、入院、手術、退院、その後の生活という流れで時系列に記載しています。手術を受けた時の描写は2008年12月の状況ですので、その後の医学の進歩で内容的に古くなっている部分があるかもしれません。実際の患者にしか分からない心理的な面の記述をできるだけ表現したつもりです。最初から読まれる場合は、「★はじまり ~こちらからご覧下さい~

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