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術後四十四回目の外来(新横浜ハートクリニック)

外来の受付開始直後は混んでいることが多いので、今日はあえて少し遅めに到着するように新横浜ハートクリニックに向かった。ファーストフード店で朝のコーヒーを一杯飲んでから、受付へ。予約票を提出し、血圧測定を自分で行う。測定結果の紙片を受付に差し出すと、直ぐにそのまま採血へ。次いで、心電図検査。3階に上がって、胸部レントゲン撮影。受付からここまで15分程。異常に早い。次の検査である心エコー検査は2人待ち。

その間、心臓リハビリテーション室の前のソファーに座って待つ。心臓リハビリ室は、徳田先生が室長を務めてらっしゃる。徳田先生には、私が大和成和病院で手術を受けた時に術後の院内リハビリでお世話になった。東京ハートセンターでもそうだったが、心臓リハビリ室の扉はいつも開けてあり、オープンな雰囲気。待合ソファーから中を伺うことができて、二人の術後の方がリハビリプログラムをこなされていた。徳田先生は心臓リハビリの超、超専門家で、週末も日本全国で心臓リハビリの講演を行い全国に普及活動を行われているようだ。



心エコー検査開始。いつものように淡々と検査は進む。終わり際になって技師さんから、「胆嚢にポリープがあるのをご存知ですか?」と質問された。これは初耳だったのでちょっと驚くが、画像も見せてもらい、大きさ5mmの良性と思われる胆嚢ポリープの存在を知るに至った。ここ数週間、腹部の違和感を感じてはいたのだが、こんなポリープくらいでは自覚症状はでないそうなので、それは別の原因による違和感の模様。(先日激しいアウトドア運動をして腹部の筋肉をひねった感じがあったのでそれだと思われる。)

検査を終え、ロビーに戻ると、間髪入れずに深津さんからコールがかかる。診察室には南淵先生。いつもは検査が終わってからしばらく待つのに、今日はあまりにも早く呼ばれて調子が狂う。南淵先生に「さっきのエコー検査で胆嚢ポリープを指摘されました」と伝える。胆嚢に関わる血液検査の項目をチェックしてくれるが異常はない。気にせず経過観察というところの模様。心臓の検査で、胆嚢ポリープが見つかるというおまけ付きの今日の定期外来でした。

今日は早かったです。受付10時、会計終了11時40分。新横浜ハートクリニックも開始してから1年を過ぎたのでスタッフの皆さんの手際もかなり効率的に早くなっているようです。次回外来は、中2カ月での11月11日(日)の予約となりました。

受付に置いてあった、「ナイチンゲール伝 図説看護覚え書とともに」 茨木 保 著 という本をパラパラと見たら面白そうだったので今度買って読んでみようと思う。

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No title

腹部エコーで定期的に観察が必要ですね。
大きくなるようであれば胆嚢ごととってしまいます。
小生は胆石で、開腹、腹腔鏡と前者が少し多い時代に腹腔鏡でとってしまいました。
かなりのデブ、癒着がすごすぎな人以外は胆嚢は腹腔鏡でとるのが標準治療です。
心臓以外健康な人の心臓手術とかわらないくらい超楽です。
空腹時にエコーやりながら体を上下することで、ポリープなのか胆石なのかがわかります。
いまは知りませんが、当時はガス式と吊り下げ式とありました。
前者はガスをいれて視野をつくる方法、後者は釣り針をおなかにつけて滑車で重りをつける方法。小生は後者でした。
腹腔鏡の入門手術らしいですが、うまい医師、うまい麻酔医にやってもらうにこしたことはありません。胆嚢のところはクリップではさみますが、できない検査はありません。
失礼しました。

アドバイスありがとうございます。

ひでほさん、

ご丁寧にアドバイス頂きありがとうございます。
胆道系の血液検査の結果は全て基準値内だったので、胆石ではなさそうです。
(胆石だとそれらに異常値がでやすい)
近いうちに一度ちゃんと診てもらいにいってきます。

胆嚢ポリープの件

先日消化器内科を受診し、「心エコー時に胆嚢ポリープの指摘あり」と伝えて詳しい検査を
してもらうことにしました。本日、腹部CTと腹部エコー検査を受けて、診断結果を聞いて
きました。4mm大の胆嚢ポリープが数ヶと5mm大の胆石が1ヶ、胆嚢腺筋腫症の疑いあり
という結果でした。CTで見た他の臓器は正常とのこと。
結果、経過観察。次回腹部エコー検査を1年後に。もし何か症状が発生すれば直ぐに病院
に行くということになりました。血液検査は正常なので胆石はなかろうと思っていましたが、
移動性なのでポリープではなく胆石と思われるものが1ヶありとのことでした。

腹部エコーの検査結果をプリントアウトして欲しいと医者に伝えたら無料で速やかに手配
してもらえたのは気持ち良かったです。(前回も今日の外来も、この病院のお医者さんは
PCの画面しか見てなかったです。患者の顔色をみたり腹部の触診等はなしでした。)

大腸ポリープ切除も数年前に経験しました。これも定期観察で新たな大腸ポリープが
見つかったら切除することの繰り返しを年一度行っています。

心臓は好調な状態が続いていますが、その定期検査を行っているお蔭で、他の部位に
ついても意識が向くようになっています。長期間放置すれば良性ポリープもいずれ癌化
する可能性が高い訳ですから、普通の人より早期に自分の身体の状態を敏感に把握
して先手を打てているのかなと思っています。
プロフィール

Author: カムバックハート

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カムバックハートこと、鍋島と申します。神奈川県川崎市在住の50歳男性。

2008年12月に心臓の僧帽弁形成手術を受けて、第二の人生をスタートさせることができました。

南淵先生と私

南淵先生と私(術後の初外来にて)


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このブログは、私が心臓弁膜症の僧帽弁閉鎖不全症という病気に診断されたところから、入院、手術、退院、その後の生活という流れで時系列に記載しています。手術を受けた時の描写は2008年12月の状況ですので、その後の医学の進歩で内容的に古くなっている部分があるかもしれません。実際の患者にしか分からない心理的な面の記述をできるだけ表現したつもりです。最初から読まれる場合は、「★はじまり ~こちらからご覧下さい~

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南淵明宏先生の公式サイトにある「勇患列伝」 その7に出てくる「平松」とは私のことです。

yomiDr.のサイトにある世相にメス 心臓外科医・南淵明宏ブログ にこのブログのことを書いて頂きました。こちらの記事には第三回(元)心臓病仲間の集まりについて書いて頂きました。
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