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(元)心臓病仲間の手術体験 -越後人さんの場合ー

「(元)心臓病仲間の手術体験~リバイバル特集第二弾~」は、「越後人さんの回顧録」です。

越後人さんと知り合ったきっかけは、東京ハートセンターの外来でのことでした。南淵先生からの紹介でした。南淵先生は「この患者さんと話ししてください」と、外来のロビーで突然に患者と患者を引き合わせることがよくあります。患者同士が情報交換することは、医療側に都合の悪い情報も共有されたり、同じ病気のあの人はあのようにうまくいったんだから自分も同じやり方で絶対そうなると患者が思い込んでしまう懸念があり、医者にとって時に望ましくないことのようです。特に術前の患者が術後の患者から得た情報によるそうした思い込みを専門家である医者に執拗に要求するようなことをしてはいけません。だからなのか、医者が別の患者を紹介することはあまり無いのではないでしょうか(個人情報の保護的意味合いもありそうです)。そういう意味では積極的に患者同士を結び付けてくれる南淵先生はかなり例外的な医者なのかもしれません。このことは南淵先生の勇患列伝その7に、「私は痛感した。治療を受ける前の患者同士がこちらを狙いすましているのだ。となると、こちらには狙われても動じない気概が必要だ」と、エピソードとして書かれています。

初めてお会いした時の越後人さんは心臓手術を受けられて間もない頃で、遠方にお住まいですがそれ以来度々集まりに顔を出して頂くようになりました。フェースブックに投稿されていた回顧録の転載許可を頂いて紹介したのがこの「回顧録」です。越後人さんが集まりで「越後人です」と自己紹介されると、「あっ!あの人だ!」と歓声が上がることが多かったのも、前回のマダムアリスと同様です。

越後人さんの回顧録 Part 1
越後人さんの回顧録 Part 2
越後人さんの回顧録 Part 3
越後人さんの回顧録 Part 4
越後人さんの回顧録 Part 5
越後人さんの回顧録 Part 6
越後人さんの回顧録 Part 7

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プロフィール

Author: カムバックハート

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カムバックハートこと、鍋島と申します。神奈川県川崎市在住の50歳男性。

2008年12月に40歳で心臓の僧帽弁形成手術を受けて、第二の人生をスタートさせることができました。

南淵先生と私

南淵先生と私(術後の初外来にて)


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お知らせ
このブログは、私が心臓弁膜症の僧帽弁閉鎖不全症という病気に診断されたところから、入院、手術、退院、その後の生活という流れで時系列に記載しています。手術を受けた時の描写は2008年12月の状況ですので、その後の医学の進歩で内容的に古くなっている部分があるかもしれません。実際の患者にしか分からない心理的な面の記述をできるだけ表現したつもりです。最初から読まれる場合は、「★はじまり ~こちらからご覧下さい~

(元)心臓病仲間のアンケートを企画・回答集計しました。これから心臓手術を受ける方にはとても参考になるデータだと思います。こちらの記事へ

コルコバード


南淵明宏先生の公式サイトにある「勇患列伝」 その7に出てくる「平松」とは私のことです。

yomiDr.のサイトにある世相にメス 心臓外科医・南淵明宏ブログ にこのブログのことを書いて頂きました。こちらの記事には第三回(元)心臓病仲間の集まりについて書いて頂きました。
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