術後五十八回目の外来(新横浜ハートクリニック)
毎度の定期外来検査と診察を受けてきました@新横浜ハートクリニック。
午前9時にクリニックに到着。受付は2番目。早速、酸素飽和度、血圧、心エコー、胸部レントゲン、心電図、採血を終えて、今日の南淵先生の診察第1号患者でした。体調面では心臓には問題ありませんが、最近、胃酸の逆流現象があるようなのでその旨お伝えして、服用薬をタケプロンカプセルから、効果が良くでると言われているタケキャブに変更してもらいました。実は前回の外来で、バイアスピリンとタケプロンカプセルを一つにした新薬のキャブピリンに変更してもらっていたのですが、タケプロンカプセルの残りが沢山あったためキャブピリンはまだ飲まずにいました。薬局の方によるとキャブピリンとタケキャブは同じ配合らしいので、タケキャブ+バイアスピリンの場合と、キャブピリンの場合では、効果は同じなのかもしれません。であれば、早めキャブピリンを飲み始めていれば、胃酸の逆流ももう少し抑えられていたかもしれないと、今になって思っています。 タケなんちゃらとかごちゃごちゃして分からんという方は読み流してくださいね(笑)
一点、考察。
長年の見慣れた薬は副作用等の面で安心感があります。その一方、あるタイミングから急に飲み慣れた薬の効果が薄れることがあるのではないか、体に耐性ができて効かなくなるとか、体調自体が変化して薬が効きにくくなってくることがあるのではないか、と最近感じています。2年程前、薬でうまくコントロールできていた血圧が、急に上昇しはじめ明らかな自覚症状を感じたことがありました。その時は、南淵先生に相談して、別タイプの降圧剤ミカルディス錠を処方してもらったら一発で再び適正値に戻すことができました。今回の胃酸の逆流も、従来のバイアスピリンとタケプロンカプセルの組み合わせで問題がなかったのが、徐々にタケプロンが効かなくなっていたのかもしれません。そういう時に、沢山の種類の薬の中から、症状に見合った薬を、その成分や効果を詳しく知っている医者の指示で処方してもらうことには大きな価値があると思います。
処方薬は、クリニックと同じビルの下にある薬局に処方箋をファクスで送信してもらいます。会計が済んで薬局に到着すると、すでに薬の用意ができている状況です。ここの薬剤師さんは薬の説明や価格についてもとても丁寧に説明して下さるので安心できます。
前回の記事で書いたSさんやKさんのこと、南淵先生が3か月毎に外来をもたれている会津若松のことなどを少しお話して、今回の外来もスムーズに終えることができました。
(元)患者仲間の皆さんと会って会話できればもっと楽しいのですがね。
次回外来は、7月17日(日)です。
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午前9時にクリニックに到着。受付は2番目。早速、酸素飽和度、血圧、心エコー、胸部レントゲン、心電図、採血を終えて、今日の南淵先生の診察第1号患者でした。体調面では心臓には問題ありませんが、最近、胃酸の逆流現象があるようなのでその旨お伝えして、服用薬をタケプロンカプセルから、効果が良くでると言われているタケキャブに変更してもらいました。実は前回の外来で、バイアスピリンとタケプロンカプセルを一つにした新薬のキャブピリンに変更してもらっていたのですが、タケプロンカプセルの残りが沢山あったためキャブピリンはまだ飲まずにいました。薬局の方によるとキャブピリンとタケキャブは同じ配合らしいので、タケキャブ+バイアスピリンの場合と、キャブピリンの場合では、効果は同じなのかもしれません。であれば、早めキャブピリンを飲み始めていれば、胃酸の逆流ももう少し抑えられていたかもしれないと、今になって思っています。 タケなんちゃらとかごちゃごちゃして分からんという方は読み流してくださいね(笑)
一点、考察。
長年の見慣れた薬は副作用等の面で安心感があります。その一方、あるタイミングから急に飲み慣れた薬の効果が薄れることがあるのではないか、体に耐性ができて効かなくなるとか、体調自体が変化して薬が効きにくくなってくることがあるのではないか、と最近感じています。2年程前、薬でうまくコントロールできていた血圧が、急に上昇しはじめ明らかな自覚症状を感じたことがありました。その時は、南淵先生に相談して、別タイプの降圧剤ミカルディス錠を処方してもらったら一発で再び適正値に戻すことができました。今回の胃酸の逆流も、従来のバイアスピリンとタケプロンカプセルの組み合わせで問題がなかったのが、徐々にタケプロンが効かなくなっていたのかもしれません。そういう時に、沢山の種類の薬の中から、症状に見合った薬を、その成分や効果を詳しく知っている医者の指示で処方してもらうことには大きな価値があると思います。
処方薬は、クリニックと同じビルの下にある薬局に処方箋をファクスで送信してもらいます。会計が済んで薬局に到着すると、すでに薬の用意ができている状況です。ここの薬剤師さんは薬の説明や価格についてもとても丁寧に説明して下さるので安心できます。
前回の記事で書いたSさんやKさんのこと、南淵先生が3か月毎に外来をもたれている会津若松のことなどを少しお話して、今回の外来もスムーズに終えることができました。
(元)患者仲間の皆さんと会って会話できればもっと楽しいのですがね。
次回外来は、7月17日(日)です。