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「将来の医者さがし」 Keloさん、Ayaさんとの架空対談

(元)心臓手術仲間との付き合いも長くなってくると、将来について共通の関心事が起こってくることがあります。今日は、(元)心臓病仲間であるKeloさんとAyaさんとの最近のメールの内容を題材として架空の対談形式にまとめてみました。(協力者のKeloさんとAyaさんには文面公開の許可を頂いております)

カムバックハート) Keloさんとの(元)心臓病仲間としてのお付き合いは早いもので9年になりますね。Ayaさんとも、術前に参加して頂いた集まりの時からですから既に6年ですね。

Kelo) いつの間にか、そんなに時が経っているのですね。手術後、元気に過ごすことができてありがたく感じています。

Aya) 私もあんなに貴重な体験をしたのに、もう細かく思い出せないくらい平穏無事に過ごしています。元気になれた証拠だと思っています。

カムバックハート) 我々は僧帽弁の形成術を名医に執刀してもらい、その後、健常者同様の生活や仕事をこなすことができています。Ayaさんが言うように、あれだけドラマチックな心臓手術の体験も普段は忘れてしまうくらい、術後は順調な方が多いのだと思います。

ですが、最近の集まりでは、2度目、3度目の心臓手術を経験されたという方も珍しくなくなってきました。先日は4回目の心臓手術(幼児期の先天性心疾患の手術を含む)を経験された方も現れました。弁の形成術や機械弁への弁置換であれば、多くの場合、一度の手術で一生持たせることができると思われます。生体弁については、弁の劣化という課題がどうしてもあるので、年齢によっては再手術は当然に認識すべき状況ではあるようです。(上記再手術された方も、劣化した生体弁を入れ替えるために再手術したという方が多いです)

弁の形成術を受けた人も、弁置換を受けた人も、定期的に心臓の検査・診察を受け続けて、将来なにか変化が起これば早期に状況を把握できるようにしておくことが大切だと思います。

Kelo) 定期検査を受けている中で、日ごろ診てもらっている医者が突然勤務先を異動されることがありますよね?

Aya) はい、私が診てもらっていた先生も最近、病院を異動されました。先日、転院先の病院に行ってきたのですが、総合病院ということもあって、心エコー検査が混み合い、別の日に出直しとなってしまいました。予約を取ってから行ったのに、出直すと言っても結構距離があるんだけどなという気持ちを抱かざるを得ませんでした。初診なので致し方ない部分もあったのだと思います。

また、検査項目に体重測定がなかったのですが、普通に考えれば無くても良いくらいの検査かもしれませんが、私たちのように不安要素を抱えている患者さんにとっては、病気のサインを見落とさないようにする大事な項目なんだけどなぁと、専門病院とは異なり、良くも悪くも合理化されてしまっていると感じました。

他の皆さんも、小回りのきく専門病院から総合病院や大学病院に移られると、患者さんにとっての利便性の点で違いを感じられているのでしょうか?

Kelo)  心エコー検査ができなくて別の日に出直しはちょっと酷いですね。実は、僕も、カムバックハートさんから情報を頂いていたお蔭で、最近、主治医が新たに異動された病院に行ってきました。総合病院でしたが、新しくてとてもきれいな病院で、なかなか良さそうな病院で安心しました。でも、言われてみると、専門病院のあの検査・診察の素早さに比べればレントゲンとかで1階から2階へ移動したりしたので多少面倒ではありましたが、待たされた感じはなかったです。

カムバックハート) 術後の定期フォローだけだったら、弁膜症手術後一番大事な検査である心エコー検査を行えて、素早く検査結果を診察できけるような小回りのきく民間病院や専門病院がベターだと思います。但し、何か心臓に新たな現象が発生しているときに見落とすことなく確実に診てくれる医者に診てもらうことが第一条件であっての上ですが。

Kelo)  ところで、心臓外科医って、何歳くらいまで現役でいられるんですかね?個人差もあるとは思いますが。

カムバックハート) さて、どうなんでしょう。。。手が震えてなければ大丈夫と深津さんが言っていましたが(笑) 50~60歳代は一番油のノッテいる時期だと思いますし、70歳代になっても現役の有名な外科医は多数いるので、定年を自分で決めることができる医者はサラリーマンの私からすると少し羨ましく思えたりします(笑)

Kelo)  僕を手術してくださった先生は現在60代後半になられていて、現在は現役でバリバリ手術されてます。ですが、もし数年後かもう少し先に弁の漏れがひどくなり僕が再手術する事になった時に、続けてその先生に執刀いただくのか?正直迷う時があるんですね。僕は今は手術が必要なわけではないですし、普通の生活を送れてますが10年以上の長いスパンでこの病気と付き合う中で主治医・執刀医選びという課題はどうしても考えざるを得ないと思うんです。

例えば(縁起でもない話で大変申し訳無いですが)カムバックハートさんがもしもう一度心臓手術を受けるとした場合、南淵先生以外だとどなたを執刀医に選ばれますか? 

カムバックハート) 僕の場合は、心臓については、今は南淵先生以外の先生は全く考えていないです。南淵先生に絶大な信頼をおいていますので。

ただ、将来の執刀医をあらかじめ視野にいれて普段から検討しておくことは大事だと思います。マダムアリスさんや他の患者仲間とも以前からそういう会話をしていました。

現在、第一線で活躍されている心臓外科医、所謂一軍の全国で50名程度の心臓外科医には、徒弟制度のように、必ず、その弟子さんがいるそうです。なので、自分が今信じている第一線の心臓外科医の弟子さんをマークしておくのが一つの手だと思います。海外留学して助手として連日手術を経験してきた有能な若い活のいい先生なんかが良いですね。

ただ、そういう次世代の第一線の外科医となるであろう医師と巡り合うのは容易ではないようです。そういう医師とめぐり会うには、現在の第一線の医師とコンタクトがある中で、助手として執刀してくれたり、入院時の術後管理をしてくれたり、外来で代理で診てもらった等の接点の中で、フィーリングが合致して初めて知り合うものだからです。そもそも、第一線の心臓外科医の有能な弟子さんが一体誰なのか、実はぱっとは分かりません。名前を挙げるのも難しいですね。また、若くて有望でも、突然外科医を辞めて、開業内科医になってしまう先生もいらっしゃいますし(実話)

となると、やはり、集まりの場などで、患者仲間同士の生の評判を参考にするのが有効な方法なのでしょうね。

最初の質問に戻って、僕が南淵先生以外の執刀を受けるとするとどの医者を選ぶかですが、僕が思っている将来の展開は次の通りです。
術後のこの11年間、ずっと南淵先生に診てもらっていて、先生は、「自分の執刀した患者は一生面倒を見る」と仰っています。だから、南淵先生に手術してもらえる間は別の医者の選択の必要性がないと思っています。ですが、僕の方が先生より年齢は10歳若いのですよね。もしかしたら再手術適応となる日に南淵先生が現役でいらっしゃらない可能性があるかもしれません。でも、その時は、南淵先生自身がその時点において全面的に信頼をおく医者を僕に紹介してくれて、その後のケアをその医師に任せるであろうと思われます。よって結局のところ、今は将来のことは全く考えていないです。そもそも、再手術があるかどうかも分からないし、形成で10年以上問題なくやって来れたので、このまま一生大丈夫である可能性の方が高いような気がします。

(元)心臓病仲間の輪があれば、必要な時には必要な情報が入るし、一度心臓手術を経験したことがある人なら、緊急手術でもない限り、どうするべきかという判断能力は十分に備わっていると思います。なので、やはり結局のところ、今からあまり深刻に医者探しすることもないかもしれませんね。

Kelo)  その通りですね。でもこんな話させてもらうのも手術後10年近く無事だからこその贅沢な悩みなのかもしれません。医者選びというテーマは、術前の患者さんにとっても、又、(元)患者さんにとっても普遍的なテーマだと思いますので、今後も集まりなどで話題にしていけたらなと思います。

Aya)  私は経過観察して頂くにしろ、何かあった時の対処をして頂くにしろ、将来的なことを見据えて南淵先生と手術されていた若い先生の外来を受診しています。この先、長く心臓のことを診てもらうには自分と歳が近い先生の方が良いかなと思ったのですが、南淵先生も現役でいらっしゃるので、所属される病院が異なってしまった場合にどの先生に診ていただくのがベストなのか、適切な判断がなかなかつかないままです。しばらく通ってみてやっぱり違うなと思った時には、また情報を集めて通院先を考えたいと思います。

話が横にそれて恐縮ですが、「将来を考える」繋がりで女性の患者さんに発信しておきたいことがあります!
心臓手術後に出産を望まれている方は、都内にある榊原記念病院で心臓手術をすることを選択肢の一つにしても良いと思います。おめでたいことではありませんが、私も昨年お世話になりました。榊原は循環器の専門病院というイメージで産婦人科があるのは意外でしたが、心疾患を抱えた患者さんの妊娠・出産、おなかの子に心疾患が疑われる場合に対応して頂ける診療科として平成26年に開設されたそうです。健康な女性にとっても出産は命がけのことなので、まして心疾患を抱えた人にとってはマタニティライフを心臓とセットでサポート頂けるのでしたら、大変安心できるのではないかと思いました。
もちろん、別の病院で心臓手術を行ってもきちんと連携は取って頂けますので、執刀医ありきで選ぶ方法もあると思います。
本人が心疾患を抱えている場合のみならず、ご家族が罹患されている場合の何かの参考になればと思います。
(記憶違いだったら申し訳ございませんが、榊原は確か、かかりつけ医を自宅付近の別の医療機関とする医療スタイルのため、手術と術後の経過観察のあり方までを含めて検討する必要があります。)

カムバックハート) Ayaさんの女性視点での情報はこのブログの読者の方にも参考になりますね。榊原記念病院は仲間の多くが手術を受けている心臓手術にかけては全国的に有名な病院ですが、副次的にそういう特徴を加えてアピールすることでその病院の魅力が増してくると思います。

今日は貴重な情報交換をありがとうございました。引き続き、患者仲間の輪で有効な情報を共有していきましょう。

以上。

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書籍紹介: 『病院で起こった不思議な出来事』 南淵明宏著 マキノ出版

南淵先生の最近の著書が、先日、新横浜ハートクリニックの受付ロビーに置かれてあり、パラパラ見ていたら面白そうだったので購入して読んでみました。

『病院で起こった不思議な出来事』 南淵明宏著 マキノ出版  (←こちらをクリック!)

本のタイトルは著者が決めるのではなく、出版社の編集者がその本が売れそうな題名をつけるのだそうです。この本のタイトルと中身はちょっと違っているかもしれません。あとがきに南淵先生が書かれていますが、病院で起こった怖い怪談集的なエピソード本ではありません。先生曰く、「カチカチにこり固まっていた肩がスーッとゆるみ、ゆったりと自由にものを考えられるような、あるいは、静かに物思いにふけることができるような、雰囲気づくりの一助となる本になればと願いつつ原稿を書いてきました」とのこと。また、「あなたには、お亡くなりになり、もう会えなくなってしまった大切な方がいらっしゃるでしょう。本書が、そうしたかけがけのない人たちを改めてなつかしく、愛おしく思い返す一つのきっかけとなるなら、これにまさる喜びはありません」と書かれています。私がこの本を読んで、亡くなった父、祖父、祖母、叔父のことを思い返すきっかけとなったことは事実です。

さて、内容ですが、なにげに興味を持ったのは、冒頭に書かれている南淵先生のルーティーン(朝起きて、病院に向かいそこで過ごす日常生活の様子)や、幼少期の一家夜逃げのお話、学生時代から医者になるまでの経過や、また多分これまで公開されていなかったであろう、先生が14年間、手塩にかけて育てあげた民間病院の心臓外科(=私が心臓手術を受けた病院のことですね!)を辞めるに至った理由がさりげなく書かれていたりしたことで、そうした内容を読んでいると先生の顔が思い浮かんできました。

「たよりがいのありそうな、意志的な眉と瞳の持ち主です」と書かれている、深津さんと思われる(というか絶対深津さんしかありえない)女性の体験談も興味深いです。

これ以上の本の内容については実際に手に取って読んで頂ければと思います。

関連して、私のこれまでの人生におけるちょっと不思議な体験を記載しておきたいと思います。

虫の知らせ: 
こちらの記事に数年前、自身の服薬ミスが原因で失神した体験を記しました。実は、その数日前から、当ブログのある読者の方からその方自身が子供さんの学校で徐脈から失神したことが数回あるというご相談を頂いていました。その後、私も自分の子供の学校で倒れたことで、のちに冷静になって思い返すと、その頂いたメールは私に対して何らかの予兆や注意喚起を促してくれていたのではと感じずにはいられませんでした。(単なる偶然かもしれませんが)

幽体離脱:
これもどこかに書いたと思いますが、高校生の時、バイクに乗っていて交通事故に出合った際、車と衝突する直前に一瞬自分の魂が体から抜け出して、上方に浮かんで、車の中の運転者と隣の人(女性と男性の顔をはっきり覚えています)を見ていた気がします。これについては、本当に魂が体から抜け出たのかどうかは怪しく、なんとなくそういう気がするという程度なのですが。

亡くなった人が話しかけてくる:
①私は大学生時代に南米ペルーに1年間滞在していたのですが、その海外滞在中に叔父が日本で亡くなりました。当時はメールもなく、国際電話も滅多にかけるようなものではなかったので、叔父の死を知ったのはしばらくして国際郵便で届いた親からの手紙によってでした。ですが、ちょうど叔父が亡くなった日の前後に、地球の裏側にいた私の夢に叔父が現れて話しかけていたのです。それまで叔父の夢なんてみたこともありませんでした。夢は普通記憶から直ぐになくなるのですが、なぜかその夢は印象に残っていました。あとから、叔父が亡くなったことを知った時、あの時の夢は叔父が私に最後の挨拶にやってきてたんだなぁと思いました。

②亡くなった父の墓参りのために、京都の某お寺に一人で行った時のこと。お参りをして、さて帰路につこうとした時、足が重たくなり歩きにくくなりました。誰かに足を掴まれているような感覚でした。親父が、「今日は折角来たのだから、もう少しゆっくりしていけ」と言っているような気がして、しばらくベンチに座って、父が生きていた頃のことを思い返したりしました。そのあとは、普通に家に帰ることができました。

③私の体験ではありませんが、祖父が亡くなった後、祖母が仏壇の扉を開けたまま夜寝ていると、祖父が現れてきて色々しゃべりかけてくるのでうるさくて眠ることができないと言っていたのを覚えています。祖父が祖母にあまりにうるさく話かけてくるので、寝るときは仏壇の扉を閉めるようにしたら、その日以降ピタッと睡眠の邪魔をしなくなったそうです。その祖母も昨年94歳で亡くなりました。今頃、祖父と一緒にあの世でおしゃべりしているのしょうか。

南淵先生の本の最後に、参考文献として書籍がいくつか紹介されています。その中の一つの『人は死なない』 矢作直樹著 バジリコは以前読みましたが興味深い本です。個人的には、その本の中で取り上げられていた、世界の登山家が崖から足を踏み外して落下による死を感じた瞬間に何を思ったかという体験談を集めて書いた別の本(タイトル失念)のことが印象に残っています。

皆さんのちょっと不思議な体験がありましたら、コメント記載頂ければと思います。(術中の幽体離脱と言えば、松本良順さんは既に何度か書いてくれましたね。術中の幽体離脱を経験する人は確かに存在するようです。私は麻酔でぐっすり記憶なしでしたが・・・)

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術後四十八回目の外来(新横浜ハートクリニック)

今日の外来は、9時25分に受付、10時30分には会計終了ということで、いつもにまして迅速な流れでした。心電図検査、血液検査、胸部レントゲン撮影、心エコー検査をちゃんと行い、血液検査以外の検査結果を踏まえての南淵先生の診察を受けた上で、その時間です。

まずは、私の入院時のICU看護師で今は新横浜ハートクリニックで看護師をされている伊崎さんと情報交換。続いて、今日の心エコー検査は、待ち時間無しのトップバッター。検査自体10分程度で終了。その後の南淵先生の診察の時には、技師さん手書きの心臓超音波検査報告書が既に用意されており、その報告書を読みながら、南淵先生が心臓と弁の今の状態をいつもより詳しく解説して下さいました。心肥大なし、駆出率も東大の試験合格は無理かもしれないが東京工大くらいなら入れるかもしれないくらいの数値だとか(?)。僧帽弁の逆流はTrivial(ごく僅か)で狭窄なし、三尖弁もTrivial、大動脈弁は逆流、狭窄共に無しとの診断でした。

僧帽弁の手術を受けた人は、開胸のついでに三尖弁の形成術も行うことが多いのですが、そのことについて解説を受けました。僧帽弁を治した後、なぜか理由もなく三尖弁の逆流だけが酷くなることがあるそうです。手術の際、僧帽弁に到達するには、右房を切り開いて、心房中隔を切ってやっとその奥にある僧帽弁に到達するそうですが、僧帽弁を治して閉じていく際に、三尖弁はその通り道上にあるので、僧帽弁を治した後、将来の三尖弁の逆流に備えて予防的に形成しておくのだそうです。

私の場合、三尖弁の形成術は受けていないと自分で思い込んでいたのですが、「ちゃんとやったよ」と南淵先生に指摘されました。元々三尖弁に逆流があれば弁輪も使うが、そうではない予防対策であれば糸を何回か通して形を整えるだけだとのこと。私の場合は後者なので、術後の報告書に三尖弁形成実施の記載がなかっただけのようです。


自宅にて。今日受けた心臓の検査結果のコピーを並べながらブログを執筆中

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第二十回 (元)心臓病仲間の集まり 開催報告

まずは、昨日の集まりの雰囲気を写真にてご紹介します。


会場がある建物の外観

集まりの様子

心臓についての情報をメモに取っている仲間

プロジェクターを使ってスクリーンにヒメノさんのマンガを投影。マダムアリスさんの読み上げ付き。

今回も用意して頂いたBNR34さんのお嬢様製作のカムバックハート特製ロゴ入りマイコップ。
番号は参加者名簿に記載された各自の当日の番号と一致させることで、席替えしても自分のコップを紛失しないようにしています。

1次会終了後の記念写真。越後人さんは早引きされたため映ってません。

2次会でのいつものパターンの写真

3次会のバーにて。Yukiさんが隠れてしまって映ってないです。ごめんなさい。

晴れ男のBNR34さんのお蔭で、直前の雨予報を覆して、なんとか夜まで持ちこたえさせてくれました。今回の参加者は22名で、全員が術後の方でした。ただ、これまでに3回の手術を受けた方が2名、2回の手術を受けた方が3人(+1人欠席)、加えて次の手術を視野に入れて情報集め中という方も数名いました。前回の手術から時が経ったことで、予想外の状況の展開(例:生体弁の劣化)も含めて、必然的に2回目以降の心臓手術を受けるに至ったという方が増えてきたのが、最近の(元)心臓病仲間の集まりにみられる変化かもしれません。

参加者のみに配布している当日配布の名簿には、各自が受けた手術名や病気に至った経緯、その後の状況や趣味などの活動、そして連絡先などを本人の公開可能な情報に限ってまとめて表にしています。同じ手術を受けた方や、同じ病院・医者の手術を受けた方を容易に見つけて頂くことができます。その名簿に基づいて、一人1分の簡単な自己紹介。次に、昨年秋に当ブログで実施した(元)心臓病仲間のアンケート集計結果を、会場に設置したスクリーンに投影して解説を含めて公表しました。(内容は当ブログで既に公開しているものと同じです。)引き続き、プロのマンガ家のシメノさんに描いてもらった心臓病マンガの番外編2作品の投影を行いました。一つ目は、5月に仲間4人でお酒を飲みながら、如何にこの集まりの今後の参加者を増やしていくかを語り合ったとその様子を描いたもの。セリフや描かれている状況は、100%事実そのものであり、かつユーモアが含まれていて興味深いです。ヒメノさんのブログで本作品が既に公開されていますので、まだ見てない方は是非読んでみてください。次に2作品目は、開催前日の夜に仕上げてもらった最新作です。書き下ろしの「閃輝性暗点」。心臓病アンケートにおいては、心臓手術を受けた33%の方に閃輝暗点の症状があったと回答されています。そんな心臓病患者にとって身近な症状なのかもしれない閃輝暗点について、それがどのようなもので、その原因と取るべき対応策を描いたものです。こちらも近いうちにヒメノさんのブログで公開されると思いますので、集まりに参加できなかった方はお楽しみにお待ちください。

2次会の横浜中華街での食事(12名参加)と、3次会の雰囲気あるバーでのカクテル一杯での締め(9名参加)は、もはや定番となっています。充実感に満たされて、恍惚状態で帰路につきました。

今後の集まりの運営に向けて、色々ご提案を頂きました。引き続き、心臓手術と術前術後の生活についての情報を共有し、仲間の輪の維持・拡大を目指して企画していきたいと思います。

参加者の皆様の今回の集まりの感想をコメントにて頂ければありがたいです。

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第二十回 (元)心臓病仲間の集まり 開催案内

下記の集まりの開催は終了しました。

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第二十回(元)心臓病仲間の集まり@横浜 の参加者を募集いたします。(7/4時点の参加申し込み者:24名、内4名初参加。2次会以降のみの参加者もいます。まだ受付可能です。人数は調整ができますので参加するかどうか悩んでいる方は是非ご連絡ください。)

■日時: 7月6日(土) 13時-17時 (開場は11時半、昼食持ち込み可)、自由参加の二次会(夕食)あり
■場所: 横浜の港が見える丘公園内の会場
■参加費: 会場代と飲み物・お菓子の実費(1,500円程度)
■人数: 25人程度
■内容: 簡単な自己紹介、心臓病アンケート集計結果の発表と(元)患者による患者と(元)患者のためのQ&A、心臓病マンガ書き下ろし作「閃輝性暗転」byシメノさんの特別公開、自由歓談、その他

術前、術後、年齢、性別、病院や医師を問わず、心臓手術と術前術後の生活についての情報を共有し、仲間の輪の維持・拡大を目的とした集まりです。初参加の方に毎度加わって頂くことで、常連メンバーだけの会に常態化することなく、仲間の活性化を目指しています。心臓病というキーワードだけでつながる多様性のある仲間との出会いは、病気したことが我々に与えてくれた予想外のポジティブなプレゼントだと思います。インターネットや本では得ることができない体験者同士の希少な情報の共有と、同じ境遇を経験した(若しくは、これからするかもしれない)人同士の心地よい出会いの場です。

過去の開催の雰囲気はこちらこちらの記事などをご覧ください。(集まりの記事一覧はこちらへ。)

一次会終了後に、横浜中華街での夕食も予定しています。参加は自由ですが、折角なのでこちらも合わせて参加されることを強くお勧めいたします。場所を代えての食事やお酒の入った会話は、一次会とは違った本音の会話が飛び交い、仲間の親密度が更に増します。(お酒を飲まれない方も大丈夫です。)

参加希望の方は、カムバックハートこと鍋島までメール連絡く、若しくは、当ブログにコメント送付下さる様お願いいたします。既に連絡頂いた方は受付済です。参加者名簿を事前に作成し、当日会場で配布いたします。

皆様との楽しい集まりを開催できることを楽しみにしております。
(まだ日程の都合がつくか分からない方も仮申し込みオーケーです。直前キャンセルも大丈夫です。)

カムバックハートこと鍋島

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書籍紹介: 『医学部に来なさい!』 南淵明宏著 玄文社

先日の考心会で南淵先生が紹介されていた単行本が発行されたので、早速買って読んでみました。

『医学部に来なさい!』 南淵明宏著 玄文社 (←こちらをクリック!)

タイトルと帯だけを読むと、医学部を受験して将来医者になりたい受験生か、その親御さん向けの本のように思われます。実際に、ターゲットにしているのはそういう読者層なのかもしれません。ですが・・・

私は、小学生のころから、「医者になりたくない」という思いがありました。小さい時に見たテレビ番組で体内のグロテスクな場面や、マスクをしてメガネをかけてガウンを着ていてまるで宇宙人が何か意味不明なことをやっているような手術室の風景が幼い精神に悪影響を与えたのかどうか、若しくは、父の腹にあった手術創を恐れていたのかどうかは分からないのですが、何故か医療の世界に対して良いイメージを抱いていなかったのです。ですから、学生時代も、そして社会人になってからも、自分が医学部を受験する気持ちになったことはかつて一度もありませんでした。(もともと、大学の付属高校に通っていたので推薦で進学したので大学受験をしていないのですが・・・)。ですが不思議なもので、自分が心臓手術を受けてからは、この思いは100%逆転して、今は、もし生まれ変われるなら次の人生は医者の道を目指してみるのもありかなと思ったりもしています。

そんな自分が、この本を読んでみると、医学部ってむちゃくちゃ面白そう、医者という職業って今の自分の仕事よりやりがいがありそう、受験で他の学生と競い合ってみたかった、学生の時に死ぬほど必死で勉強すればよかったなあ、いや、今からでも勉強は幾らでもできるぞと思えてきました。(流石に年齢的に今から医者になる道はなかろうかと・・・まあ100%不可能な訳ではないかもしれませんが、99.9999%ないです。)

ちなみに、この本は、単なる受験案内書ではありません。南淵先生のことですから、固くてつまらない受験指導書なんて書かれるはずがありませんね。人間の性(さが)、医者における男女の違い、医者独特の権威と思考、医学部の授業料と医者の収入、もちろん医学部受験の為のノウハウ的な、情報集め、戦略的勉強法、熱意やモチベーションの維持の仕方など、南淵先生自信のご経験、ユーモア、そして昨今の医学部入試にまつわる女子、多朗生への差別なんかも交えて、とても読みやすく書かれています。医学部受験とは関係がない方でも、好奇心旺盛で勉強好きの方は、最初から最後まで耽読されること必至だと思います。とにかく、自分の興味のある分野の勉強をしたいという気持ちが強く沸きあがってきます。なにかの資格取得を目指している方や、時間を持て余していて何か勉強したいぞという方は是非一読をお勧めします。

あと、我々(元)患者は、患者から見た医者に対するイメージを既に抱いている訳ですが、医者からみた別の医者や、医者から見た医者以外の人達に対する見方というのは、ちょっと変化球的な、えっ、そうなの的な面があり面白かったです。

20190601_医学部に来なさい

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ココさんの2回目の心臓手術(お見舞い編)

我々の仲間のココさんが、二度目の心臓手術を終えて、今日退院されました。昭和大学横浜市北部病院で南淵先生による執刀です。

ココさんは、5年数ヶ月前の最初の心臓手術で僧帽弁を生体弁に弁置換されました。生体弁は10~15年は持つと言われているのですが、予想外に早く劣化したため、比較的早期での再弁置換手術を受けられました。我々仲間は、昨年秋頃から、それらしい話をココさんから直接聞いてはいましたが、いざ手術実行が決まるとあっという間の出来事でした。ご本人にとっては周りが想像できないくらいドラマ性の高い時間をここしばらく過ごされたことと思います。

生体弁に弁置換された方々の参考になるように、ココさんの再手術の詳しい経緯や二度の心臓手術を乗り越えられた心境について、ココさんのご協力の元、後日詳しくインタビューさせてもらって当ブログに記事を起こしたいと思っております。

まずは、予定通りの退院おめでとうございます。仲間のみんなも一安心です。ココさんのお話を直接聞きたい方は、7/6(土)の集まり@横浜でお会いできますよ。


手術前日の仲間によるお見舞いの様子



手術から1週間後の仲間によるお見舞いの様子

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術後四十七回目の外来(新横浜ハートクリニック)



定期外来検査と診察@新横浜ハートクリニックに行ってきました。血液検査はこれまで、採血後、直ぐにクリニック内の検査機器で数値化されて当日の診察までのわずかな時間でレポートが上がってきていました。今後は、クリニックで採血をして、それを外部の検査機関に提出して測定し、数値に異常が無いか医師が確認した上で後日レポートを自宅まで郵送してくれるプロセスに変更になったとのことです。どうしてもその場で検査結果をみたい、又は、診る必要があるような場合は、これまで通りクリニック内での数値化も可能だそうです。しかし、その場合は検査項目数が今までより少なくなるそうです。

私の血液検査の項目数は42項目です。(人によって検査項目の数は若干異なると思います。) 勤務先の会社の法定健康診断では20項目くらいしか検査しませんので、相当幅広く診ているのだと思います。加えて、心電図、胸部レントゲンと心エコー検査も毎回受けています。昨年指摘を受けた胆嚢ポリープが大きくなっていないかを、技師さんにお願いしてついでに観察してもらいました。結果5mm未満とのことで拡大していないようです。

血液検査の項目名の詳細は下記の通りです。
WBC, RBC, Hb, Hct, MCV, MCHC, RDW, PLT, PCT, MPV, PDW, GRA%, LYM%, MON%, GRA#, LYM#, MON#, 総蛋白、アルブミン、総ビリルビン、AST, ALT, LDH, γGTP, アルカリフォスファタ、尿酸、尿素窒素、クレアチニン、ナトリウム、カリウム、クロール、CPK, 中性脂肪、総コレステロール、HDLコレステロール、LDLコレステロール、non-HDLコレステロール、血糖、HbA1c、CRP, NT-proBNP (ワーファリンは服用していないので、INR値の測定は無しです)。
前回2月の検査では、この中でLが1項目、Hが3項目でしたが、その4つは基準値範囲を僅かに数値1だけ外れただけというような結果でしたので、問題なしとのことです。

今日の外来もスムーズでした。南淵先生から昨日昭和大学北部病院で執刀された手術のお話を聞けました。看護師の伊崎さんとも楽しくお話しました。心エコーの検査技師さんとも少しお話しました。いつもながらに、楽しい外来通いが続いているのはありがたいことだと思います。次回の外来は、8/4(日)となりました。

------<追記>------
外来から3日程して、血液検査の結果が自宅宛に郵送で届きました。採血した血液を外部の検査機関に送付して検査した結果です。検査項目数は24項目でした。総コレステロールが241(基準値上限219)、LDLコレステロールが159(基準値上限139)と2項目が基準値オーバーだった以外は正常値でした。検査結果に同封されていた書類には、「検査結果を確認しましたが、早急に受診していただくような所見はありませんでした。次回の主治医の診察に来院してください。」と新横浜ハートクリニック院長名で記されていました。コレステロール上昇の原因は恐らく間食でしょう。次回の外来に向けて間食控えます。

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次回の「(元)心臓病仲間の集まり」 開催日程のお知らせ

次回の「(元)心臓病仲間の集まり」の開催日程を決定しました。
詳細については後日、改めて当ブログにて案内を掲載いたします。

記事を見落とさないように、詳細が決まったらメールで連絡して欲しいという方はその旨カムバックハートこと鍋島までご一報ください。仮参加申し込みも受付いたします。

日時: 7月6日(土) 13時-17時 (開場は11時半、昼食持参可)
場所: 横浜の港が見える丘公園内の会場
人数: 25人まで

取り急ぎ、お知らせまで。

カムバックハートこと鍋島

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令和元年の考心会 & ミニ集まり(第十九回(元)心臓病仲間の集まり)

5月5日(日)快晴、令和元年の考心会@相模大野に参加してきました。年2回開催される考心会ですが、ここ数回都合がつかず欠席していました。久しぶりに会場に足を踏み入れて会費を払い座席に着こうとすると、「お久しぶりです」と考心会幹事の方々から声をかけてもらいました。平成26年(2014年)5月の考心会で「心臓病仲間の集まり」という題目で10分間程檀上から会員の皆様にお話しをさせて頂いたことがあります。(その時の記事はこちらです)その為か考心会幹事の方々に私の顔を覚えられているようです。

今回の考心会の内容は下記の通りでした。
 第一部 総会
 第二部 ①浦部昌博先生(大和成和病院循環器内科)
          「大動脈弁狭窄症に対するカテーテル治療について」
      ②南淵明宏先生の近況報告

大和成和病院の浦部先生のお話は、最近国内でも扱われるようになってきた、カテーテルで人工弁を植え付けるTAVIという治療法の最新事情について。国内には推定100万人くらいの大動脈弁疾患の患者がいるそうです。ですが、昨年実際に心臓手術を受けたのはその内約1%程の1万3千人。そもそも大動脈弁の病気に罹患していることに気付いていないケースや、手術適応未満で経過観察中、また、年齢・体力やその他の病気などの影響であえて手術をしない選択をしている場合があると考えられるとのこと。そのようなこれまで手術することができなかった症例に対して、TAVIという新しい方法が登場したことによって弁膜症の治療法に選択肢が増えた。2013年10月に国内でも認可されてYAVIによる弁膜症手術が開始されたそうです。一般的な開胸手術をできないリスクが高めの患者さんに対して、手術しないよりした方が良いという場合に使われることが多いようです。TAVIの場合は、生体弁を埋め込むことになるのですが、当初の第一世代から、第二世代の人工弁へと耐久性その他が進化しているようです。参考までに大和成和病院における2018年3月~2019年4月までのTAVI実施件数は36件、平均年齢85歳で術後30日生存率は100%だそうです。最近発表された海外の論文によると、TAVIと外科手術を比較した場合、術後12カ月の死亡率、脳梗塞発症率、再入院率はいずれもTAVIの方が少ないという結果が全世界288の症例の統計から得られたそうです。

(カムバックハートのコメント: 開胸による一般的な弁置換手術は、全世界で長年に渡る豊富な症例数と経過実績があり、現在最も安定した治療法だと考えられています。TAVIは海外を含めてもまだ10年に満たない経過実績しかありません。症例数も爆発的に増加している訳ではないようです。なので、我々患者としては新しくて良さそうだからという印象だけでTAVI治療を絶対視するのではなく、あくまでも、再手術時における有効利用を含めて弁膜症治療の選択肢が増えたのだと理解し、今後の医療の発展展開を観察していくことが大事かと思います。)

引き続き、南淵先生の近況報告。いつもながら、先生の持たれている医療以外の多方面への興味関心、豊富な話題と知識に圧倒されます。今回は、患者がどういう視点や気持ちで医者を選ぶのか、心霊のお話、ロシアの歴史のお話などなど。また、近いうちに南淵先生の著書が2冊発行されるようです。一冊は「病院で起こった不思議な出来事(死者は語る)」。もう一冊は、「医学部に来なさい!」という本です。

今回の考心会も大変勉強になりました。普段の生活で当たり前すぎて忘れがちな心臓のことを改めて愛でさせてくれる機会でもあります。考心会会員の方には、講演の内容をテープ起こしして活字にした冊子(A4/32頁)が自宅に郵送されてきます。会場に参加できず講演を直接聞くことができなくても、後日、一字一句書き起こされた冊子を読むことができるのはありがたいです。考心会(心臓病患者の生活を考える会)は、術前術後を問わず、受診した病院や医者も問いません。講演会には患者本人とご家族も一緒に参加可能です。年会費4千円ですが、その価値のある貴重な会だと思います。興味のある方は、是非参加をご検討ください。参加方法は、下記ホームページを参照頂くか、もしホームページを見てもよく分からないという方は、カムバックハートこと鍋島までご連絡頂ければ考心会幹事の方にお取り付きさせて頂きます。
 考心会ホームページ: http://www.koushinkai.net/


考心会開催案内と式次第


左上 考心会会場入り口の案内板
左下 考心会会長の山本さんのお話
右上 南淵先生の講演
右下 浦部先生の講演スライド表紙


病院では緊張したり、時間を気にして先生とゆっくりお話できないという方も多いと思います。病院だと医者対患者という1対1の立場になってしまう訳ですが、考心会に来れば、南淵先生や深津さんと患者仲間という複数の間柄で気さくにお話ができますよ。もちろん南淵先生以外の先生の患者さんでも問題ないです。この写真に写っている仲間には倉田先生や藤崎先生の患者さんが含まれています。我々のような現役世代の会員の数ももっと沢山増えるとより盛り上がって楽しいと思います。



予告していたプチ飲み会(第十九回(元)心臓病仲間の集まり)を町田で開催。
1次会は、黒鉄さん、オサミンさん、しまよんと私。
2次会と3次会は、シメノさん、オサミンさん、しまよんと私。ココさんにはLINEのビデオ通話でオンライン参加してもらいました。

昨年は例年開催していた横浜での会場を借りての(元)心臓病仲間の集まりは開催していなかったのですが、久しぶりに横浜で開催してみようかと思い立ちました。茶室風の会場での歓談、中華街での2次会、そして3次会の雰囲気あるバーという、いつもの流れが懐かしく感じられてきた次第です。6月後半か7月頃、次回の(元)心臓病仲間の集まりを開催しますので、奮って参加下さい。詳細が決まりましたら、当ブログで案内いたします。

尚、(元)心臓病仲間の集まりに参加するには、術前術後、受診した病院や医者、年齢性別は問いません。心臓病仲間を作りたい方はどなたも大歓迎です。(南淵先生の患者の会と勘違いされている方もいるかもしれませんが、そうではありません。全国の様々な医者や病院の(元)患者が集まっています。)

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プロフィール

Author: カムバックハート

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カムバックハートこと、鍋島と申します。神奈川県川崎市在住の51歳男性。

2008年12月に40歳で心臓の僧帽弁形成手術を受けて、第二の人生をスタートさせることができました。

南淵先生と私

南淵先生と私(術後の初外来にて)


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お知らせ
このブログは、私が心臓弁膜症の僧帽弁閉鎖不全症という病気に診断されたところから、入院、手術、退院、その後の生活という流れで時系列に記載しています。手術を受けた時の描写は2008年12月の状況ですので、その後の医学の進歩で内容的に古くなっている部分があるかもしれません。実際の患者にしか分からない心理的な面の記述をできるだけ表現したつもりです。最初から読まれる場合は、「★はじまり ~こちらからご覧下さい~

(元)心臓病仲間のアンケートを企画・回答集計しました(2018年秋)。これから心臓手術を受ける方にはとても参考になるデータだと思います。アンケート集計結果はこちらの記事へ

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南淵明宏先生の公式サイトにある「勇患列伝」 その7に出てくる「平松」とは私のことです。

yomiDr.のサイトにある世相にメス 心臓外科医・南淵明宏ブログ にこのブログのことを書いて頂きました。こちらの記事には第三回(元)心臓病仲間の集まりについて書いて頂きました。
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